土壁の家 | アトリエDEF

土壁プロジェクト

石川先生にお会いしました

2012年09月11日

今制作中の、’てくてくぐんま’2号のテーマは「土」です。

土のお話を聞きに、土プロメンバーでもある、
前橋工科大学大学院建築学専攻教授、
石川恒夫さんにお会いしました。

大学の敷地内には、
建築の授業の一環としてワークショップを行い
完成した「版築シェルター」があります。

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なぜ、土なの?
なぜ、版築なの?

という率直な質問を投げかけました。

ただ土の性能を知ることだけではなく、
この建築物を、生徒と授業で造る意味、
みんなで造ることの意味。
色々な要素があっての「版築シェルター」でした。


石川先生からは
とてもとても、深い印象のお話を聞くことができました。

「自然というのは大地が凝固したカタチ。
人の役割は、それを芸術的に解き放つこと。」

建築というのは、その役割を担った
目に見えてわかりやすいものなんだな、と感じました。

そしてその役割を果たすことができる
技を持った人はどんどん減ってきていて。

若い学生さんたちが「版築シェルター」を造る意義は、
そんなところにもあったのかもしれない、と感じました。


「土」のお話をテーマにした
てくてくぐんまNo,2は
10月中旬発行です。
お楽しみに♪

mayu


posted by 土壁の家 at 19:13 | Comment(0) | 土プロ実験棟

荒壁塗り@原村 我楽多荘

2012年09月03日

先週末、荒壁塗りが始まった我楽多荘。
20120903_.jpg

20120903_2.jpg

最初に塗り始めたところは、
乾燥しながらひび割れています。

この上に、中塗りといって
もう少し砂が多く混ざった、
粒子の細かい土を塗っていきます。

中塗り土を引っかからせる為に
このヒビが必要になります。

20120903_3.jpg

現代版土壁の家「我楽多荘」の完成は晩秋です。
最後の仕上げまでの段階を
写真でアップしていければと思いますわーい(嬉しい顔)

mayu